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sakaibara PIANO
& Liberal Arts
境原ピアノ教室
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『君は君の人生の主役になれ』鳥羽和久(ちくまプリマー新書)
学問の部屋です。 今回ご紹介するのは、すべての中高生におすすめしたい1冊です。 と書くと、おそらく本書の内容を知る親御さんの大半がイヤがるかもしれません。 本書はいわば中高生に向けた哲学の本です。 大人の、あるいは親の、”現実”を重視した陳腐なフレーズに抵抗し、そこから逃れ...
mayurransan
2024年3月9日読了時間: 2分
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『藤倉大のボンクリ・アカデミー 誰も知らない新しい音楽』(アルテスパブリッシング)
学問の部屋です。 興味深い音楽フェスがあります。 作曲家の藤倉大さんがディレクターをつとめる" Born Creative Festival"略して「ボンクリ・フェス」。 東京芸術劇場をフルに使ってさまざまなジャンルの新しい音楽を一堂に集める1day フェスです。...
mayurransan
2023年11月6日読了時間: 2分
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『プランツケア』川原伸晃(サンマーク出版)
学問の部屋です。 ユニークな本を読みました。 副題に「100年生きる観葉植物の育て方」とあるとおり観葉植物のhow to本ですが、ちょっと類書がみあたりません。 著者の川原伸晃さんは観葉植物の専門店RENを営む方で、花材専門店の4代目、そして華道家でもあります。...
mayurransan
2023年10月10日読了時間: 2分
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『愛すべき音大生の生態』辛酸なめ子(PHP研究所)
学問の部屋です。 漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんが、音大卒の編集者の導きによりさまざまな音楽大学に潜入します。 彼女自身は美術系の大学でデザインを学んだそう。 そんな彼女が、おもに現役音大生にインタビューしながら、音大の内部事情、そして何より音大生たちの奇妙な生態をお...
mayurransan
2023年9月22日読了時間: 2分
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「別冊ele-king アート・リンゼイ———実験と官能の使徒」(ele-king books)
学問の部屋です。 この特集は珍しいので迷わず手に取りました。 アメリカ生まれ、ブラジル育ちの音楽家アート・リンゼイ特集です。 パンク・バンドである「DNA」、「ラウンジ・リザーズ」、「アンヴィシャス・ラバーズ」を経てソロ活動に入ります。以来、どの音楽ジャンルにもおさまらない...
mayurransan
2023年8月9日読了時間: 2分
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『音楽の根源にあるもの』小泉文夫(平凡社ライブラリー)
学問の部屋です。 本書を読み終えました。面白かったので共有します。 民族音楽学者・小泉文夫さんの講演や文章や対談を集めた1冊です。 表紙にあるこの獅子舞のような写真ですが、実物を浜松の「楽器博物館」で見たことがあります。...
mayurransan
2023年7月23日読了時間: 3分
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『天草キリシタン紀行』小林健浩編(弦書房)
学問の部屋です。 天草に住む友人が本書を送ってくれました。 2018年にユネスコ世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の天草側に位置する、崎津教会、大江教会を中心とした、隠れキリシタンにまつわる文化遺産の写真が収められた1冊です。...
mayurransan
2023年5月30日読了時間: 2分
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『ポピュラー音楽編曲大全 基礎知識からオーケストレーションまで』Lee Abe (YAMAHA)
学問の部屋です。 同じ曲でも、アレンジによってまったく違ったふうに聞こえます。知っているはずの曲なのにしばらく気が付かなかった、という経験はないでしょうか。 ちょっと偏っているかもしれませんが、私などは音楽は編曲こそすべてだと思っています。ですから、誰かのオリジナルのアルバ...
mayurransan
2023年5月27日読了時間: 2分
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『マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法』オリヴィエ・ベラミー(音楽之友社)
学問の部屋です。 1941年、ブエノスアイレス生まれのピアニスト、マルタ・アルゲリッチの伝記です。(2023年5月)現在も81歳にして世界で活躍しています。 まるで鍵盤を束にした指先で突くような勢いのある力強さと、抒情性あふれる(演奏は淡々としていますが)歌心のコントラスト...
mayurransan
2023年5月20日読了時間: 2分
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『倍音 音・ことば・身体の文化誌』中村明一(春秋社)
学問の部屋です。 倍音と聞いて思い出すのは、モンゴルの遊牧民の喉歌、ホーミーです。よく耳を澄ませると、2つの音が同時に出ているように聞こえます。超音波のようでもあります。 この倍音を聞くと、脳からアルファ波が出ると言われ、この脳波が出ると人間だけでなく他の動物も心地よい状態...
mayurransan
2023年5月16日読了時間: 3分
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『世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論』カルロ・ロヴェッリ(NHK出版)
学問の部屋です。 量子力学の世界は私たちの直感とあまりにズレがあるため、類書を何冊読んでも、驚異と興味が尽きません。 本書はベストセラー『時間は存在しない』の著者である物理学者カルロ・ロヴェッリによる量子力学入門書です。...
mayurransan
2023年5月11日読了時間: 3分
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『歴史は「べき乗則」で動く』マーク・ブキャナン(早川書房)
学問の部屋です。 歴史と物理学をかけ合わせた異色の本です。 冒頭、世界を変えた「道の間違い」のエピソードから始まります。その車には、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナンドとその妻が乗っていました。...
mayurransan
2023年5月8日読了時間: 3分
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"The Cello Suites: J. S. Bach, Pablo Casals, and the Search for a Baroque Masterpiece"
学問の部屋です。 今となってはチェロの代表曲の1つになっている、ヨハン・ゼバスチャン・バッハの6つの『無伴奏チェロ組曲』ですが、これはあの不屈のチェリスト、パウロ・カザルスが古書店から「発見」し、彼が演奏したことで脚光を浴びます。...
mayurransan
2023年5月3日読了時間: 2分
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『創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで』松本卓也(講談社)
学問の部屋です。 例えば、美術家の草間彌生さんは、自身の抱える統合失調症による幻覚や幻聴を昇華する過程で、唯一無二の作品を生み出しています。 狂気こそが新たなものを生み出すことができるという考えは、西洋において古代から連綿と続いています。...
mayurransan
2023年4月22日読了時間: 4分
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『ピアノを弾く哲学者』フランソワ・ヌーデルマン(太田出版)
学問の部屋です。 ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ、テオドール・アドルノ、エドワード・サイードなどの思想家たちは、玄人裸足のピアニストとして知られ、また本格的な音楽論も残しています。 けれども本書で取り上げられている思想家たちは、あくまで私生活における愉しみとしてピアノを弾...
mayurransan
2023年4月10日読了時間: 2分
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パスカル・キニャール『音楽の憎しみ』(水声社)
学問の部屋です。 音楽、といえばすぐに「の楽しみ」とつなげたくなります。でも「の憎しみ」です。ちょっと風変わりな(ひねくれた?)しかし学識に満ちた音楽論集。 小説家パスカル・キニャールは、アラン・コルノー監督の映画『めぐり逢う朝』の原作者として知られていますが、...
mayurransan
2023年4月7日読了時間: 2分
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榎本幹朗『音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち』(DU BOOKS)
学問の部屋です。 今回は、音楽ビジネスについての本です。 「音楽こそイノヴェーションの推進力である」という仮説のもと、音楽産業の盛衰史を情報技術の革新とからめて語っています。 エジソンの蓄音機に始まり、レコードやラジオの普及を経て、SONYウォークマン、CDの発明、MTV、...
mayurransan
2023年4月7日読了時間: 2分
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千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春秋)
学問の部屋です。春が来ました。何か新しいことを始めたいと思われている方におすすめの1冊です。 勉強が抜群にできることを"キモい"と若い人たちが形容するのをなんどか耳にしたことがあります。 「勉強によって自由になるとは、キモい人になることである。」...
mayurransan
2023年4月4日読了時間: 2分
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『指先から、世界とつながる』上原彩子著
ピアニストの上原彩子さんの著書『指先から、世界とつながる』を読みました。 私は上原彩子さんと同じと年齢です。中学生のころ、「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール」で2位になられたのをテレビで凄いなあ...!!と憧れてみていました。...
mayurransan
2022年3月5日読了時間: 1分
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