top of page

sakaibara PIANO
& Liberal Arts
境原ピアノ教室
検索


『せいめいのれきし』バージニア・リー・バートン(岩波書店)
学問の部屋です。 銀河系が誕生し、生命が生まれ、海から陸にあがり、類人猿、ついで人類が誕生し、現代に至るまでのいきさつを、バージニア・リー・バートンが「劇」の形式で描いています。 ぜんぶでプロローグ+5幕。 プロローグは、銀河系と太陽系、地球、月の誕生。 第一幕は古生代。...
mayurransan
2023年4月23日読了時間: 1分
0件のコメント


"Itzhak: A boy Who Loved the Violin" by Tracy Newman
学問の部屋です。 ヴァイオリニスト、イツァーク・パールマンの伝記絵本です。 イスラエルのけっして裕福ではない家庭に生まれ、4歳のときにポリオにかかって足が動かなくなった彼は、両親から念願のヴァイオリンを買ってもらいました。...
mayurransan
2023年4月22日読了時間: 2分
0件のコメント

『創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで』松本卓也(講談社)
学問の部屋です。 例えば、美術家の草間彌生さんは、自身の抱える統合失調症による幻覚や幻聴を昇華する過程で、唯一無二の作品を生み出しています。 狂気こそが新たなものを生み出すことができるという考えは、西洋において古代から連綿と続いています。...
mayurransan
2023年4月22日読了時間: 4分
0件のコメント


〜夢の陰画〜『読む時間』アンドレ・ケルテス(創元社)
学問の部屋です。 写真集です。世界中のいたるところで読書をする人たちばかりを撮った写真が掲載されています。 電車のなかで読書をしている人(最近めっきり見なくなりましたが)を見るのが好きで、何を読み、何を思っているのだろうかと想像し始めると、ついじっと見て礼を失してしまいます...
mayurransan
2023年4月21日読了時間: 2分
0件のコメント

『地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか』松井孝典(山と溪谷社)
学問の部屋です。 この地球以外の星に生命体はいるのでしょうか? 誰もが気になる謎かと思われます。 まず結論から書くと、いることはまず間違いないようです。 ひと昔前であれば、そんなことを言えばオカルト呼ばわりされたかもしれません。...
mayurransan
2023年4月19日読了時間: 3分
0件のコメント


『繪本 平家物語 カジュアル版』安野光雅(講談社)
学問の部屋です。 今回ご紹介するのは、画家の安野光雅さんによる『平家物語』絵本です。 学校の古典の授業で、「祇園精舎の鐘の声……」で始まる冒頭部分を暗唱した方も多いのではないでしょうか。 日本の古典文学をそれほど読んだわけではありませんが、私が読んだなかでもっとも面白いと感...
mayurransan
2023年4月17日読了時間: 2分
0件のコメント


『佐野洋子 あっちのヨーコ こっちの洋子』(コロナ・ブックス 平凡社)
学問の部屋です。 前にご紹介した『100万回生きたねこ』の作者である佐野洋子さん(1938 - 2010)について知りたくなり、手に取りました。 創作秘話を探してページをめくるうち、すっかり彼女の人格そのものに魅せられてしまいました。...
mayurransan
2023年4月16日読了時間: 2分
0件のコメント

『SYNC なぜ自然はシンクロしたがるのか』スティーヴン・ストロガッツ(早川書房)
学問の部屋です。 昨年、九州に住む友人が、10月だというのにホタルを発見したといって動画を送ってきました。 たしかに、外灯のポールの周りを、光を放ちながら飛ぶものがあります。何度見てもホタルとしか思えません。 ホタルといえば、本格的な夏が始まる前に死んでしまうはかない昆虫と...
mayurransan
2023年4月15日読了時間: 3分
0件のコメント


『きりのなかのサーカス』ブルーノ・ムナーリ(フレーベル館)
学問の部屋です。 "未来派"のデザイナー、ブルーノ・ムナーリによる、凝った絵本をご紹介します。 絵本という概念にとことん揺さぶりをかけてきます。 霧のなかを通り抜けてサーカスを見に行き、また霧のなかを帰ってくる、というだけのシンプルなお話。...
mayurransan
2023年4月14日読了時間: 2分
0件のコメント

『バカロレア幸福論 フランスの高校生に学ぶ哲学的思考のレッスン』坂本尚志(星海社新書)
学問の部屋です。今回は、フランスならではの、哲学の授業について。 フランスのバカロレア(高校卒業認定試験)では、「哲学」が必須科目とされています。 大学進学に際しても、高校での成績がすべてを左右するため、高校生たちも必死です。...
mayurransan
2023年4月13日読了時間: 3分
0件のコメント

『音・ことば・人間』武満徹・川田順造(岩波書店)
学問の部屋です。 「音」と「ことば」の話です。あるいは「音楽」と「言語」。 例えば日本語で、「ハナ」という名前を与えて、あの「花」を指すことにほとんど必然性がないことは、とても不思議ではないでしょうか。 同じく、英語で花を"flower"と呼ぶことにも、突き詰めれば何の根拠...
mayurransan
2023年4月12日読了時間: 3分
0件のコメント


『100万回生きたねこ』佐野洋子(講談社)
学問の部屋です。 今回は、おそらく多くの人が知っている絵本です。読んだことがなくても、どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。 私はこの絵本を、子どもと大人の、2つの目線から読みました。 (ちなみに、私自身が子どもだった頃にも読んだはずですが、何も記憶に残っていませ...
mayurransan
2023年4月11日読了時間: 2分
0件のコメント

『ピアノを弾く哲学者』フランソワ・ヌーデルマン(太田出版)
学問の部屋です。 ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ、テオドール・アドルノ、エドワード・サイードなどの思想家たちは、玄人裸足のピアニストとして知られ、また本格的な音楽論も残しています。 けれども本書で取り上げられている思想家たちは、あくまで私生活における愉しみとしてピアノを弾...
mayurransan
2023年4月10日読了時間: 2分
0件のコメント


『春の主役 桜』ゆのきようこ(文)・早川司寿乃(絵)(理論社)
学問の部屋です。 今日はあいにくの雨でしたが、4月8日は「花祭り」だと友人が教えてくれました。「お釈迦さんの誕生日」だそうです。 この時期の花といえば桜。 その友人いわく、桜と桃の花はよく似ているけれども、桜は花の散るさまが死を連想させるのに対し、桃は生命をイメージさせると...
mayurransan
2023年4月8日読了時間: 2分
0件のコメント

M.B.GOFFSTEIN "A Little Schubert"
学問の部屋です。 たまたま古本市で見つけた絵本をご紹介します。 とても愛らしい絵本。 この小さな本は、ウィーン生まれの作曲家、フランツ・シューベルトの生活の1コマを切り取っています。 こんなふうに。訳してみます。 「でも寒さで指がかじかんで、曲が書けなくなったとき、フランツ...
mayurransan
2023年4月8日読了時間: 1分
0件のコメント


ショーン・タン『いぬ』(河出書房新社)
学問の部屋です。 ひとが生きていくうえで味わわざるをえない悲哀を、ユーモアとの絶妙なバランスで描いた絵本を続々と発表している、ショーン・タンの絵本です。 とくに"移民"や"他者"をテーマにすることが多いようです。 (翻訳は岸本佐知子さん。彼女の訳した本にまずハズレはありませ...
mayurransan
2023年4月8日読了時間: 2分
0件のコメント

加藤文元『数学する精神 正しさの創造、美しさの発見』(中公新書)
学問の部屋です。 今回は数学について。新書ですが、さすが中公新書、中身が濃いです。 本書がすぐれていると思うのは、数量として実感できる数学(距離をはかるとか、数を数えるとか)から、記号化され、もはや実感を離れたところで形式化された数学への飛躍をうまく言語化してくれている点で...
mayurransan
2023年4月7日読了時間: 2分
0件のコメント

パスカル・キニャール『音楽の憎しみ』(水声社)
学問の部屋です。 音楽、といえばすぐに「の楽しみ」とつなげたくなります。でも「の憎しみ」です。ちょっと風変わりな(ひねくれた?)しかし学識に満ちた音楽論集。 小説家パスカル・キニャールは、アラン・コルノー監督の映画『めぐり逢う朝』の原作者として知られていますが、...
mayurransan
2023年4月7日読了時間: 2分
0件のコメント

榎本幹朗『音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち』(DU BOOKS)
学問の部屋です。 今回は、音楽ビジネスについての本です。 「音楽こそイノヴェーションの推進力である」という仮説のもと、音楽産業の盛衰史を情報技術の革新とからめて語っています。 エジソンの蓄音機に始まり、レコードやラジオの普及を経て、SONYウォークマン、CDの発明、MTV、...
mayurransan
2023年4月7日読了時間: 2分
0件のコメント


【追悼】坂本龍一
作曲家の坂本龍一氏が亡くなりました。 大江健三郎氏に続き、またひとつの大きな潮流が途絶えました。 身体から解放された今、あちらで軽やかな音楽生活を。 ご冥福をお祈りします。
mayurransan
2023年4月5日読了時間: 1分
0件のコメント
bottom of page