
学問の部屋です。
いつのまにかわが子が表紙に落書きをしてしまっていることに今気がつきましたが、
おそらくこれまでに読んだ絵本の中でベスト10には入ります。
1984年刊。
タイガー立石という奇妙な作者名も気になります。
この絵本でしか味わえない夢の世界です。サルヴァドール・ダリやデ・キリコのシュルレアリスム絵画を連想させます。
緑色のトラの「とらきち」(じつはトラでさえないのかもしれません)が、夢の中をひたすら歩いていきます。
歩きながら、不思議な立体に変身したり、夢の背景に溶け込んだりします。途中、なぜかダルマが登場したりします。でも特に意味はありません。ただただ不思議な光景が広がります。
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