阪田知樹さんのピアノリサイタルに１月15日に行ってきました。個人的にはショパンの作品が印象に残っています。阪田さんの美しい色味を帯びた艶やかな音色で演奏されるショパンは今までに聴いたことのないショパンで感動でした。ショパンの哀愁漂う音楽にどこか健康的な艶やかさが感じられて、とても好きでした。
以下プログラムを載せさせてもらいます♪
プログラム～vol.2 踊りから花開くピアノ音楽の世界～
J.S.バッハ
パルティータ第4番 ニ長調 BWV828
R.シューマン
蝶々 Op.2
F.シュミット
ワルツ・ノクターン第1番 Op.31
M.ラヴェル
高雅で感傷的なワルツ
F.ショパン
マズルカより
F.ショパン
バラード第4番 ヘ短調 Op.52
♫アンコール曲
J.S.バッハ / 阪田知樹編曲
トッカータ、アダージョとフーガ BWV564
M.ラヴェル
亡き王女のためのパヴァーヌ
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